Firefoxがプチフリーズする場合の対策を紹介しました。
まぁまぁ快適に動いていたのですが、やはり引っかかる感じが拭えません。
セッションデータの保存だけが問題ではないのかもと思い、他にも原因を調べてみました。
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プラグインが原因の場合の対処方法
引っかかる感じがするのは、Flashを使ったサイトを開いたり閉じたりした時が多いです。
これはプラグインが原因かもしれないと思い、ググってみるとそのプラグインのデータファイルを作り直すことでプチフリを解消できる可能性があることが分かりました。
方法としては「pluginreg.dat」というファイルを削除します。
このファイルがない場合、Firefoxが自動作成してくれますので、プラグイン情報がリセットされるみたいです。
具体的な手順を画像を交えて説明します。
プロファイルフォルダを開く
まずは「pluginreg.dat」のあるフォルダを表示する必要があります。
このファイルはプロファイルフォルダにあるのですが、これは環境によって異なります。
簡単に開く方法は、Firefoxメニューの?(ヘルプ)を開きます。
この中にある「トラブルシューティング情報…」をクリックします。
開いた画面にある「プロファイルフォルダ 」の「フォルダを開く」をクリックします。
するとエクスプローラーが起動して、プロファイルフォルダが表示されます。
pluginreg.datを作り直す
ここでFirefoxを一度閉じます。
そしてエクスプローラーに表示されているファイル一覧にある「pluginreg.dat」を削除します。
そしてFirefoxを起動します。
この時、pluginreg.datが作り直されます。
エクスプローラーを確認すると「pluginreg.dat」が作られていることが分かります。
それでもダメなら・・・
今のところ、この方法でプチフリは解消されました。
使っているうちに、また発生する可能性がありますが、「pluginreg.dat」を削除することで解消はできそうです。
もし、この方法でもダメな場合は、プラグインそのものをインストールしなおす必要がありそうです。
そうならないことを祈りつつ、Firefoxを使い続けていこうと思います。
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