楽天市場でよく買い物をするので楽天カードを使っているのですが、このカードに 楽天Edy機能がついています。
楽天Edyは電子マネーなので、チャージした分しか使えませんが、楽天ポイントと相互交換が可能なので使い方によっては便利です。
またEdyギフトという形でポイントサイトなどからチャージができるので、たまに使っています。
楽天カード更新時の注意
今回、楽天カードの更新が近づいてきたので、新しいカードが送られてきました。
更新なのでカード番号は変わりませんが、何となく裏のEdy番号を見ると今までと違う番号になっています。
「あれ?番号が違ってもEdyのチャージ分は引き継がれているのかな」と考えながら同封の紙を見ていると、「Edy残高は必ず使い切ってから破棄してください」と書かれています。
なんと、カードにチャージされているEdy残高は引き継ぐことができないのです。
知りませんでした・・・。
何も知らずに以前のカードを破棄してしまうと、チャージしていたEdy残高を捨てることになるところでした。
残っているEdyをどうするか
以前のカードのEdy残高をどうしようか検討しました。
お店で使ってもいいのですが、カードを1枚別に持つことになるので、すでにパンパンな財布には入りそうにありません(-_-;
冒頭に書きましたが、Edyと楽天ポイントは相互交換が可能です。
ただし、相互交換にはEdyリーダーが必要です。
楽天EdyリーダーUSB型電子マネー楽天Edyの残高確認、クレジットカードチャージ、ネットショッピング等ができる! 価格:1,852円 |
このEdyリーダーがあれば、ネットショップでEdy対応しているお店はEdy支払いが可能です。これが結構、大手も対応していて楽天市場は当然として、AmazonやJoshin、DMMなども対応しています。
今回のEdy残高は楽天ポイントに交換して、貯まっている楽天ポイントと合算して買い物しようと思います。
Edyリーダーを持っていない人は、やはりお店で使い切るしかないですが、Edyはコンビニはもちろん、スーパーや家電量販店でも使えるところが増えてきています。
ですので、Edyを使い切るまではカードを1枚余計に持つことになりますが、意外と早く使い切れるかもしれません。
くれぐれも新しいカードが届いたからといって、Edy残高を使い切る前に破棄しないように注意してくださいね。
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