HTC10 のSIMロックを解除してみた

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キャリアのスマートフォンがSIMロック解除できるようになったので、手持ちの au HTC10を SIMロック解除してみました。

ちなみに、SIMロック解除しても、そのまま au回線を使う予定です(汗

※2017年5月27日追記
HTC10でdocomo回線が使えるか検証しました。
この記事の最後にリンクがありますので、合わせてご覧ください。
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SIMロック解除手順

まずは auのホームページを参照して手順の確認をします。

SIMロック解除のお手続き | スマートフォン・携帯電話をご利用の方 | au

購入から181日経過しないと SIMロック解除はできないので、手持ちの端末が解除可能か確認します。

https://au-cs0.kddi.com/au-support/sui/SUI001W001/SUI0010001BL.do

こちらで IMEIを入力します。
IMEIは 端末ごとに割り振られている識別番号です。

スマホの設定画面から確認します。
設定 → バージョン情報 → 電話IDと進み、IMEIを確認します。

IMEIを先ほどの確認ページに入力し、判定ボタンを押して判定結果を表示します。

無事に解除可能な端末と表示されました。

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SIMロック解除の申し込み

解除可能な端末であることが確認できたので、ロック解除してみます。

ロック解除は

  • Webで申し込み
  • 店頭で申し込み

のどちらかで行います。

Webの場合は、auIDが必要になりますので、au契約者でなければなりません。
また購入履歴が確認できる端末のみ対象のようです。
手数料は無料です。

店頭の場合は、中古など白ロムでも解除可能な端末であれば auの契約がなくてもロック解除できるようです。
ただし、店頭の場合は手数料3,000円(税別)が必要です。

au契約で購入した端末は、Webで申し込みしたほうが手数料かからないのでいいですね。

ということで、先ほどのロック解除判定のページから、ロック解除手続きに進みます。

auIDでログインして、対象となる電話番号を選択します。

すると使用していた端末一覧が表示されるので、ロック解除したい端末を選択します。

SIMロック解除できるのは2015年5月以降に発売された機種なので、私の履歴上では HTC10以外はロック解除できません。

HTC10にチェックを付けて、進めると SIMロック解除の理由を選択する画面になります。

理由を選択して「この内容で申し込む」ボタンを押すと SIMロック解除の申し込みは完了です。

HTC10のほうを見ても何も変化はないので、SIMロック解除されたかどうか判断ができません。

念のため、最初の SIMロック解除の判定ページで確認してみます。

ちゃんとロック解除受付済みとなっているのが確認できました。

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まとめ

結局、端末でIMEIを確認しただけで、端末の操作は一切不要でした。

Web上の手続きは、auIDのログインと、対象端末の選択だけで終わりましたし、特につまづくような内容もなく簡単にできましたね。

auの機種は SIMロック解除しても docomo系のSIMが使えない場合が多いですが、mineoなどの au系MVNOを使う場合も volt対応機種は SIMロック解除が必要なようですので、参考になればと思います。

私の HTC10は今のところ、auの SIMをそのまま使っているので、これまでと何ら変わらない状態ですが、後日、試しに違う SIMを使ってみたいと思います。

スマホ
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