dTab(d-01J)のテザリング周波数帯を変更

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dTab(d-01J)をテザリングの親機にして使うことが多いのですが、ある機器がdTabのSSIDを検索しても表示されないことがありました。

接続機器が2.4GHzしか使えないのに、テザリングの周波数帯が5GHzになっていることが原因でしたので、dTabの設定を変更することで解決しました。

その時に実施した dTabのテザリング周波数帯を変更する手順を紹介します。

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設定画面で変更

設定画面を開き、左ペインで「その他」を選択し、右ペインの「テザリングとポータブルアクセス」をタップします。

さらに「ポータブルWi-Fiアクセスポイント」をタップします。

「Wi-Fiアクセスポイントを設定」をタップします。

「詳細オプションを表示する」にチェックをつけるといくつのオプションが表示されますので、「アクセスポイントの周波数帯の選択」をタップします。

すると、2.4GHzと5GHzを選択するダイアログが表示されるので、使いたい周波数帯を選択します。

選択するとダイアログが閉じられますので、選択した周波数帯が表示されていることを確認します。

最後に保存ボタンを押せば完了です。

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まとめ

dTabをテザリングの親機として使っていて、接続したい機器に表示されない時は周波数帯が違う可能性があるので、今回紹介した方法で周波数帯を変更してみてください。

この設定はすべてのスマホやタブレットで使えるわけではなく、周波数帯が切り替えられない端末もあるので注意してください。

その他
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