Nintendo SwitchでJoy-Conを使おうとしたときに充電できていなくて困ったことがありました。
Joy-Conは本体にセットした状態にしてあったのに充電できていないので、故障したのかと思いましたが、まずは調べてみることにしました。
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Joy-Conの充電方法
まずは Joy-Conの充電方法について公式では以下のようにアナウンスされています。
この中にも充電中の Switch本体に Joy-Conを取り付けることで充電できると書かれています。
他にも充電グリップという充電ができる Joy-Conグリップを使ったり、サードパーティ製ですが、充電スタンドなどで充電ができるようです。
わが家では Switch本体に取り付けることで充電してきましたので他の機器はありません。
原因を調査
不思議なのは、左右の Joy-Conが両方とも充電できていない状態だったことです。
同時に故障する可能背はないとは言い切れませんが、あまりにもタイミングがよすぎです。
そうなると本体側の問題かもしれませんので、試しに子ども用の Switchと Joy-Conを交換し、私の Joy-Conを子どもの Switchに、子どもの Joy-Conを私の Switchに挿してみました。
翌日、確認すると両方とも充電できていました。
そうなると機器に問題がある可能性は低く、充電させる方法に問題があるような気がします。
ちゃんとさせてなかったのかと考えましたが、それも可能性は低いと思います。
色々とググったりして調べてみると、「Switch本体がスリープ状態の時にJoy-Conを挿しても充電されない」という情報がありました。
確かに、Joy-Conを使って遊んだ後、Joy-Conのホームボタンでスリープにして、本体に挿していました。
これが原因だとすると、Joy-Conを使った後は、Switch本体をスリープにする前にJoy-Conを挿して、本体の電源ボタンでスリープにする必要があります。
このやり方に変えてしばらく様子を見ていましたが、その後、Joy-Conの充電が切れることはなくなりました。
確実に充電されているか確認する方法
スリープにする前に Joy-Conを挿せば充電されることは分かりましたが、自分の目で充電されていることを確認したくなるのが人の性。
そこで確実に充電されているかを確認する方法をご紹介します。
- Switchをドックから抜いてホーム画面のコントローラーを押して、画面を切り替えてから Joy-Conを挿します。
- するとJoy-Conが本体にセットされた状態が表示されます。
- Switch本体をスリープにせずにドックにセットします。
テレビに画面が切り替わりますが、その際に Joy-Conの充電がチャージ状態になっていればOKです。
まとめ
今回は Joy-Conの充電が確実にされる方法を紹介しました。
久しぶりに遊ぼうと思ったのに Joy-Conが充電できてなくて困ることがないように確実に充電できるように気を付けてくださいね。
※ わが家の Switchは発売当初のものなので、新型に変わってから、この問題は解消されているかもしれません。
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