スタートメニューやEdgeがマウスホイールでスクロールしない

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Windows10を使っていてスタートメニューの上でマウスホイールを回してもスクロールしないことがあります。

この現象が発生すると、ブラウザのEdgeでも同様にマウスホイールでスクロールできないようです。

マウスホイールが使えないと不便で仕方ないので、何とかならないかと相談を受けましたので調べてみました。

Window10の設定を確認

まずは Windows10の設定を確認しておきます。

確認するのはマウスのホイール操作が、非アクティブなウィンドウを対象にしているかどうかです。
「非アクティブなウィンドウ」とは、自分が選択していないウィンドウを指します。
重なっているときに前面になっていないウィンドウですね。

設定画面から、「デバイス」を選択します。

次に「マウスとタッチパッド」を選択して、「ホバーしたときに非アクティブ ウィンドウをスクロールする」がオンになっているか確認してください。

こうなっていれば、選択していないウィンドウでもマウスがウィンドウの上にあれば、ホイールをクルクル回せばスクロールするはずです。

競合しているプログラムがないか確認

Windowsの設定がオンになっているのに、スタートメニューやEdgeでホイールによるスクロールができない原因は、競合しているプログラムが動いている可能性があります。

先ほどの非アクティブ ウィンドウでホイール操作が、Windowsの機能で使えるようになったのは Windows10からです。
それ以前のバージョンでは、別にソフトをインストールして同じ機能を使っていました。

Windows10にバージョンアップした際に、そのソフトが残っていれば、非アクティブ ウィンドウでホイールを使うという機能が競合してしまいます。
その結果、スタートメニューやEdgeなどでホイール操作が使えなくなってしまうようです。

ということで、知人のパソコンで競合しているプログラムがないか確認してみます。
マウスを機能拡張するプログラムは、常駐しているはずなので、タスクトレイを確認してみましょう。

すると、ありました。

入っていたのは「NY Wheel」というもので、まさに非アクティブ ウィンドウでホイール操作するためのソフトです。
知人はWindows7からこのソフトを使っていて、そのまま Windows10にアップグレードしたため、NY Wheelは起動時に自動開始されるようになっていました。

これを終了することで、スタートメニューやEdgeなどでホイールでスクロールできるようになりました。

ちなみに、他のブラウザは NY Wheelが動作している状態でもホイール操作ができていました。
Microsoftの製品はOSと密接な関係にあるので、他のソフトにはない影響を受けているのかもしれませんね。

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