auの新料金プランの povoは基本料金が無料なので、サブ回線に便利なので契約しました。
ある日、子供が出かけるときに連絡用としても持たせるのに便利なことに気付きました。
常時持たせる必要がない子どもなら必要な時にトッピングを購入すればいいので、基本的な維持費が0円ですみます。
しかし問題なのは povoアプリはカードなどの支払い情報が登録された状態になっているので、トッピングを購入するのが簡単にできてしまいます。
自分で使う分にはお手軽でいいのですが、子どもに持たせた場合に勝手に購入されると困ります。
povo回線とは違うスマホでトッピングを購入するとどうなる？
そこで子スマホ（povo回線）と親スマホ（povo回線ではない）を使って
- 子スマホに povoアプリをインストールしてアクティベート
- 親スマホに povoアプリをインストール
- 親スマホのアプリで子スマホの povo回線情報でログイン
- 子スマホの povoアプリをアンインストール
- 親スマホの povoアプリでトッピングを購入
この状態で子スマホでトッピングが有効であれば、親スマホでトッピングの購入をコントロールできるはずです。
結論から言うと、親スマホで購入したトッピングが 子スマホで有効になっていました。
子スマホのほうで確認する手段はないのですが、子スマホを使うと親スマホの povoアプリで使用状態が確認できました。
これで子どもが勝手にトッピングを購入してしまうことを防ぐことができます。
注意点としては、今のところ povoは半年間、トッピングの購入などの課金がないと解約となる可能性があることです。
たまに トッピングを購入して回線を維持するか、頻度が少なければ臨時回線として都度、契約するのもありかもしれませんね。
（eSIM対応のスマホであれば、契約後QRコードが発行されてすぐに使える状態になります）
小さなお子さんがいて、たまに出かけるときに連絡用として持たせるのにいい方法だと思うので、参考になればと思います。
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